絵の値段や価値は、何を基準に決まるのですか?

ラッセンなど絵画の価値や価格は何が基準で決まる?価値は変化し、その時々の人気と希少性で価格も上下します。

絵の値段や価値は、何を基準に決まるのですか?

絵画は数十億するものから数万円のものまでさまざまです。

ラッセンに限らず、絵の価値や価格は何を基準に決まるのか、お話ししてみましょう。

▽人気と希少性が絵画の価値を決める。

絵画の価値や値段は、その時々の人気の度合いと希少性です。

絵も他の物品と同じように、人気があれば買い手が多いので値がつり上がり、さらに世界にたった1つとなれば、数億円出しても買ってやろうという人が出てきます。

それだけの話です。

絵画や芸術だからといって崇高な価格基準があるわけではありません。

もっと言ってしまえば、人間の欲が価格を決めているだけです。

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▽ラッセンが評価されない2つの理由。

ラッセンの絵を「買っても無駄だ」という人が出てくる理由は2つあります。

1つは他の画家の作品にくらべて露出度が高いので、希少性がなく価値が薄いということです。

もう1つは、ラッセンはつい最近「原画展」を日本で開催してはいますが、それほどの人気上昇には至っていないという点です。

先にお話ししたその時々の人気と希少性という意味で、ラッセンをそのように評価する人が増えました。

▽ラッセンばかりではなく、絵は自分自身、持ち主の評価と価値観がすべてです。

買って手元に置くのは素晴らしいことです。

本来的に言えば、絵画は陶器の対象でもなければ、他人の評価に左右されるものでもなく、“自分がいいと思えばそれでいい存在”です。

ラッセンを飾って楽しみ、癒やされるのであれば少々の出費でも、良い思い出となって残るでしょう。